6月23日(火) 22時過ぎ 15分足で各チャートを巡回。
ATR(MT4)と、ぱっと見テクニカル(FXプライム)の両方を確認し、トレンドが出そうだと判断。
(ATRの増大と、ぱっと見テクニカルの下げ示唆)
勝負する通貨をドル円、ユーロ円、ポンド円、の中から選択する為、
それぞれの通貨の乖離と、一日のレンジの幅の中で現在の位置を見る。
全通貨下げトレンド中の中でもユーロ円の下げ余地がまだあった為、
ユーロ円でのエントリーを選択。
早速トレンドラインを引き、30分ほどチャートを凝視し、待つ。
ラインの下限を下へ突き破ったところで
ショート(売り)でエントリー。
直後に、OCO注文。(利食いと損切りを同時に注文する方法です)
MT4で1時間足を確認し、直近の最上下レンジのフィボナッチを測定。
レンジである
134.38~131.4 の
61.8%地点に リミット(利食い)を入れる。
ストップは直近高値の少し上
134.05に設定。
少し自信があった為、10万通貨投入。
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ユーロ/円 新規
売 2009/06/23 23:02
133.85
ユーロ/円 決済 2009/06/24 00:03
133.28
+57pips
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結果:およそ1時間後、指値にヒットし、
+57000円。
133.2付近まで落ちたあと、反転上昇したので、最高のエグジットが出来たと思います。
エントリーも重要だけど、やはりエグジットも同じくらい重要ですね。
今月の学費はこれでOK。しかし、時給57000円は働く意欲が。
まぁ、いつも勝てるわけじゃないからなぁ。と自分に言い聞かせる。
この日の取引はこれにて終了。
欲かくと負ける。
1勝0敗 +57pips
5pipsとかとるような、本格的スキャルも良いですが、
あれは手数料の面で勝ち続けるのが難しいんですよね。
スキャルといえば、最近ちょっと気になってるのはシャフトレンドサイクル(Schaff Trend Cycle)を使った手法。
シャフトレンドサイクルは、MACDのある期間のTypical Price(高値、安値)を使って、
ストキャスティクスを計算したものです。
元々は、15位のメタボリック社長のFX日記(ナイス藤本氏)で紹介されていました。
この人のブログは本当に参考になります。
(情報量ありすぎて、少し見づらいのがネックですが)
http://blog.with2.net/link.php?758670
学生投資家の女子大生ゆうこりんさん (4位)も使っているようです。
この子のブログは解説画像が簡潔でわかりやすくて良いですね。
http://fx.blogmura.com/fxstudenttrader/
シャフトレンドサイクル(Schaff Trend Cycle)はもう少し研究して、使えそうなら記事を書いてみますね。
100%に張り付いたり、0%に入り付いたりして不思議なチャートを描きますが、
はっきりしてるだけに、わかり易いのかもしれません。
今回使用したtoolまとめ:
ぱっと見テクニカルについて
http://bpm130.blog.shinobi.jp/Entry/11/
ATRについて
http://bpm130.blog.shinobi.jp/Entry/3/
チャートソフトMT4について
http://bpm130.blog.shinobi.jp/Entry/4/
タグ:ぱっと見テクニカル ATR MT4 metatrader [2回]
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