日本の投資家を応援します!mt4のインジケーター配布、ボリンジャーバンド、ぱっと見テクニカル、atr、チャネルラインなど 勝つ為の手法を紹介しています。 当サイトをお探しの場合は「初心者流」で検索して下さい。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実は昔マクドナルドでバイトしていた事があるguevaraです。
マクドナルドのメニューの中では無類のビッグマック好きなのだが、
「揚げたてのチキンタツタ」にかなうものはないと感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
割と名の知れたヘンテコな指数の中に、ビッグマック指数というものがある。
これは、マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較するものである。
ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、
原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、
総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。
具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、
250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。
もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、
この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
これを踏まえて計算すると、
アメリカでのビッグマックの価格は3.73ドル、日本のビッグマックは290~320円であるから
290~320 ÷ 3.73 となり、
77.7~85.7がドル円の適正な水準である事になる。
確かに、この水準の中に入っているものの、
「ビッグマック指数は物価感覚の比較の簡便で実用的方法ではあるが、
たった1品目では厳密な比較ができない事はいうまでもない。」(wikipedia)
って事なので、あくまで参考程度ですが、たかが一企業の一品目が指数に使えるまで
計算された価格がつけられているとは・・・。
マクドナルド恐るべし。
独自手法の紹介はこちら(当サイト別記事)
http://bpm130.blog.shinobi.jp/Entry/11/
証拠金定額のFXならマネーパートナーズ
タグ:ビッグマック指数、ぱっと見テクニカル、mt4、atr、シャフトレンドサイクル、勝率、損切り、ブログ村、FXプライム、物価、適正水準、は、経済指標、経済、せどり
COMMENT