FXシステムトレード研究ノートさんのところで
無料で入手できるヒストリカルデータ が紹介されていました。
中級者以上の方には参考になると思われますので
じぶん用を兼ねて、記載しておきます。(自分はまだまだ初心者+のレベルですが・・・)
クリックで拡大 VIX指数
>これまでやってきたトレード対象の動きだけ合わせたトレードではなく、
>下に挙げた世界の市場動向を元にポジションをとるような
>システム作りにチャレンジしてみてはいかがでしょう。
>既存のテクニカル指標に加え、
>こうした為替レート以外のデータを組み合わせてインディケータ化してみる-
>こうすることで十分なトレード数を確保しつつ、高いパフォーマンスを追求することが可能になるのです。
<お役立ちヒストリカルデータ集>
(1)Yahoo Finance
http://finance.yahoo.com/
(アメリカ版)
Financeトップの
「GET QUATES」と書かれた検索窓に下記の銘柄コードを入れます。
【株価指数】
^DJI:NYダウ
^IXIC:NASDAQ
^GSPC:S&P500
^GDAXI:DAX(ドイツ株価指数)
^FTSE:FTSE100(英国株価指数)
^HSI:香港ハンセン株価指数
^SSEC:中国 上海総合指数
【金利・債券】
^FVX:5年債利回り
^TNX:10年債利回り
^TYX:30年債利回り
【その他の指数】
^VIX:S&P500 ボラティリティ・インデックス(いわゆる恐怖指数)
^GOX:CBOE GOLD INDEX
^OIX:CBOE OIL INDEX
^DJUBS:Dow Jones-UBS Commodity Index
^IYR:ダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス
^IVE:S&P500バリュー指数
^IVW:S&P500グロース指数
(2)FRB
http://www.federalreserve.gov/releases/h15/data.htm
FFレート他、ヒストリカルデータが豊富
(3)日銀
http://www.stat-search.boj.or.jp/ssi/mtshtml/d.html
無担レート・O/Nや東京17時のドル円スポットレートなど。
(4)政策金利
http://www.fxprime.com/market/interest_rates/index.html
FXプライムによる主要各国政策金利表
============
g=u=
e=v=
a=r=
a================
guevaraは例えばボラティリティを計りたいときに、
ATRの他に
「VIX:S&P500 ボラティリティ・インデックス」を使ってみようかと思います。
最近のトレードでは年末という事もあり、
特に
ボラティリティ(値動きの幅)に着目して、取引を行っています。
相場が上に行くか、下に行くかを予想するのは非常に難しいですが、
ボラティリティが上がるか下がるかには一定の周期があります。
ようは
トレンドが出やすい周期というものがあります。
(この辺りはATRを使用すると非常に明確に出てきます^^
上げ下げだけで予想するのではなく、トレンドが出ているかどうかを取引手法に取り入れると
より適切なエントリー&エグジット戦略がきちんと立てられるので
勝率が上がり、トレードにメリハリが付きます。
ボラのない時に延々とモニターの前で、チャートを凝視する時の辛さといったら。。。キツイです。
具体的にはまた記事を書きますが、
「相場は上げ下げを予想すれば良いだけではない」という事を覚えておきましょ~。
さて、突然ですがここで問題!!
(入りが古い・・・・)
今年最大のボラティリティはいつだったでしょ~か!?
ヒントのVIX指数画像
正解は・・・・・
5月6日のギリシャショックでした!
この日EUR/JPYでは、一日で 120.1 ⇒ 110.5 の下げを記録しました。
こういう事も、一発でわかります。便利ですね^^
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[5回]
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COMMENT
ありがとうございまーす
お返事ありがとうございます。
確かにプロフは何も知らずに夜見るとちょっとビビルかもしれませんね^^;
リンク確認致しました♪
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
guevaraFX
メリークリスマス!
相互リンクのお誘いをありがとうございました。
プロフィール欄のゲバラ氏の画像、目をひきますね。
ブログを開いたとたん飛び込んできて、実は少しビビリました。(^д^;)
さっそくリンクさせていただきました。
http://panky.blog21.fc2.com/blog-category-20.html
にてご確認いただけます。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。