生きていますのでご安心ください。
って言ってもそんな大波は来ていませんが・・。
というか逆に流れがなさ過ぎて様子見ばかり、といった状況です。
ユロ円を中心に、ちまちまーっとトレードはしておりまして
133.5円付近を中心に買い、134.4付近で利確を繰り返すという往復トレードでこつこつこつこつ蓄えております。
この2週間だけでも+280pips位は取れましたが
枚数少な目の為、大した益ではありません。
完全に裁量メインのテキトートレードでの利の為、
このブログでは詳細は取り上げないことにします。
しかも、このようにして勝った分については大概はさっさと出金して遊びに使う事にしているので、手元に残りませんね(笑)
さて、早いもので一年も残り少なくなってきました。(本当に早いですね)
回復一辺倒の時期も落ち着き、いよいよ調整局面に入っています。
個人的に私が今年投資するに当たって決めている事の一つに
「できるだけ買いを中心に組み立てる」というものがあります。
逆張りと順張りでは、結局は順張りが良いといいますが
順張りとは、買い、売りどちらなのか?と問われれば
それは足の期間により、まったく異なります。
私の場合は1年単位でみてどちらが順張りか決めています。
というのもやはり1年という単位は為替に限らずあらゆる意味で最もメジャーな単位ですし、税金の支払いなんかも1年ごとの申告になるわけです。
投資の世界においては、いかにセオリーを知った上で
其れを利用した動きが出来るか、に勝機があると思います。
そこで最もメジャー、言い換えれば最もセオリーでありうる可能性の高い
単位である1年、を利用しない手はないのです。
そういった意味で「1年」という単位で一番大まかな投資の指針を決めています。
其れをベースとした上で最も良く使う単位は「1週」(1w)です。
今週は上げているか、下げているか? 上がったり下がったりか?
次に1日の足です。
これらの足をボーっと見てるだけも見えてくる事は、
殆どの場合、一貫性が強く働くということです。
業者のチャートを開いて4本値を見てもらえれば気づくかもしれません。
OPEN
HIGH
LOW
CLOSE
ここで重要なのは
その日、上がったのか、下がったか、と同時に
その
逆側の幅です。
例えば、上がった日であれば逆に最大でどれくらい下がったのか、
LOWを見ます。
下がった日であれば、最大でどれくらい上がったのかHIGHを見ます。
これにより、強烈に上がったのかどうか、全体のパワーバランスを見ることが出来ます。
ある意味、チャートいらずですね。
チャートで行き詰った場合、こういった判断に任せるのも一つの手です。
また、足だけでなく、通貨と通貨の関連性にも気を配ると尚良いです。
HIGHとLOWの時間のズレを見ると、どうもユーロはドルに2分遅れている傾向がある、ということならば、其れを利用しない手はないでしょう。
チャートを使わずに実績を上げている方の中には、
この非常にシンプルな手法を抜群の反射神経で、なおかつ専用のツールを使用して稼いでいるいるというケースもあるようです。
この手法に関しては追求しすぎると困る方々が出てきそうですので、
とりあえず今日はここまでで(笑)
http://fx.blogmura.com/fxstudenttrader/
↑
[1回]
PR
COMMENT