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実は昔マクドナルドでバイトしていた事があるguevaraです。
マクドナルドのメニューの中では無類のビッグマック好きなのだが、
「揚げたてのチキンタツタ」にかなうものはないと感じる今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
割と名の知れたヘンテコな指数の中に、ビッグマック指数というものがある。
これは、マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較するものである。
ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、
原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、
総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。
具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、アメリカで2ドルのときは、
250/2=125となり、1ドル=125円 がビッグマック指数となる。
もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、
この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
これを踏まえて計算すると、
アメリカでのビッグマックの価格は3.73ドル、日本のビッグマックは290~320円であるから
290~320 ÷ 3.73 となり、
77.7~85.7がドル円の適正な水準である事になる。
確かに、この水準の中に入っているものの、
「ビッグマック指数は物価感覚の比較の簡便で実用的方法ではあるが、
たった1品目では厳密な比較ができない事はいうまでもない。」(wikipedia)
って事なので、あくまで参考程度ですが、たかが一企業の一品目が指数に使えるまで
計算された価格がつけられているとは・・・。
マクドナルド恐るべし。
独自手法の紹介はこちら(当サイト別記事)
http://bpm130.blog.shinobi.jp/Entry/11/
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このところ、チャートを見ていて、ふと思ったのがタイトルの感想である。
通貨の動きは・・・・フラクタル?
で、真面目を真面目に考えてみた(笑)
フラクタル とは(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB
簡単に言うと、
とある形状を、いくら拡大していっても、同じような形状になる、という事らしいが、
FXのチャートがこれに当たると、ふと思ったのだ。
例えば、ボリンジャーバンド2σの付近では
大なり小なりのトレンドが発生する可能性が飛躍的に上がるが、
(流れでそのまま落ちたり上がったり・・・もしくは反発したり、ATRが上昇した状態)
これは、日足、時間足だけに起きるものではなく、
30分足だろうと5分足だろうと、1分足だろうと、逆に週足だろうと月足だろうと、
そのような現象がおきているのが確認できる。
日足などで大局的に見て起きているチャートの動きが、
ごくミクロな場面(1分足)にでも起きているという事は、立派なフラクタルと言えるのではないのだろうか。
例えば、
とあるチャートを時間軸を隠して見せられ、
それが何分足のものか判断しろ、と言われてもわからない。
これはチャートの構造がフラクタルであるからに他ならない。
通常チャートの動きというのは、
5分足の動きが特定の動きを行った結果
30分足の特定の動きの一部を形成し、
時間足の・・・といった感じでどんどん連動している。
(ただし普通は、例えば5分足が、ボリンジャー2σ付近だからといって
時間足もボリンジャー2σにあるわけではない。)
一見秩序なくバラバラに動いているように見えるが、
きちんとトレードの結果を分析している人なら、経験があると思う。
勝率の高い取引パターンとは、
大局的に「予想できる、とあるパターン」の動きが起こっている時に、、
それよりも短い複数の時間軸の足も同様に「予想できる」形状をしている、
という状態でエントリーしていないだろうか。
要約すると、
「フラクタルが綺麗に形成されている状態のほうが勝率が上がる」
という事にならないだろうか?
(「予想できる、とあるパターン」はここでは例として、
「ボリンジャーバンド2σ付近ではATRが上昇する傾向にある」という特徴を挙げたが、
これはどのような特徴でも良い。歪みを見つければ良いのだ。)
フラクタルについては、あまりなじみがないように思うが、
そもそも人生はフラクタル構造であると思う。
時間を大切にせず、ダラダラと今日を過ごしている人は、
一週間単位で見たところでダラダラしている。
一ヶ月単位で見ても、ダラダラしている傾向にあるし、
一年単位で見たとしても、やっぱりダラダラして過ごしているのである。
そんな人の人生はどうなるかっていえば、やはり
「ダラダラした人生」って事になるはずだ。
ちなみに・・・ダラダラとこんな記事を書いている私も危険だが、
ここまで読んでいるあなたも、相当・・・であることに気づいただろうか。
恐るべし、「負のフラクタル(勝手に命名)」である!
結局のところ、
「今を精一杯に出来る人が、人生においても精一杯」やって勝者となりうるのであろう。
・・・オチなしw
http://fx.blogmura.com/fxstudenttrader/